肝臓ケアナビ

オルニチンはストレスに効果がある!肝臓の機能を活発にする方法

「仕事や家庭でのストレスがあり、すぐに疲れてしまう」
「人づき合いでストレスが溜まってしまう」

このように、仕事や家庭などで様々な人と接する中でストレスを感じて、疲労を感じるかたは少なくないのではないでしょうか?

二日酔いに効果があると話題のオルニチンですが、実はストレス軽減にも効果があることが分かっています。

この記事では、オルニチンがストレス解消をするメカニズム、オルニチンの効果的な摂取方法を紹介いたします。

オルニチンはストレス解消に効果が期待できる

オルニチンは、アミノ酸の一種であり、その中でも遊離アミノ酸と呼ばれる種類の一種でもあります。

遊離アミノ酸とは?
細胞や血液中などに蓄えられるアミノ酸のこと。人間の体を維持するために、重要な役割を担っている。

このオルニチンは、肝臓の機能を向上して、ストレスを感じると分泌されるコルチゾールというホルモンの数値の改善に効果が期待できます。このコルチゾールの数値の改善することで、ストレス解消や疲労感の低減の効果が期待できます。

オルニチンがストレス解消の効果が期待できる理由

ここからは、オルニチンの摂取がどのようにしてストレス解消の効果を与えるのかを説明いたします。

結論から言えば、オルニチンの摂取には「コルチゾールの分泌量改善」と「コルチゾールとDHEA-Sのバランスをよくする」効果が期待できます

このことは複数の論文で証明されているのです。

【効果(1)】コルチゾールの分泌量低減を働きかける

コルチゾールは、体がストレスを感じると脳にある視床下部・下垂体・副腎系を通して分泌されるホルモンです。ストレスを感じると分泌されることから、コルチゾールはストレスのマーカー(目印)とされています。

オルニチンには、ストレスの目印となるホルモン・コルチゾールの分泌量低減に働きかける効果があるといわれているのです。

【効果(2)】コルチゾールとDHEA-Sのバランスを良い状態にする

2つ目の効果として期待できるのは、コルチゾールとDHEA-Sのバランスを良い状態にするというものです。

DHEA-Sとは、正式にはデヒドロエピアンドロステロンサルフェート(DeHydroEpiAndrosterone Sulfate)といい、腎臓にある副腎から分泌され血液中に存在するホルモンのことを言います。このDHEA-Sは、20歳をピークとして加齢とともに低下していってしまいます。

しかし、DHEA-Sには体の老化を防ぐ重要な役割があります

先ほど紹介いたしましたように、人間の体はストレスを受けるとコルチゾールが分泌されます。そうすると、分泌されたコルチゾールはストレスから体を守るために血糖値を上げようとします。その時に、活性酸素というものが発生してしまいます。

活性酸素は正常な量であれば、細菌やウイルスを撃退する嬉しい役割を担っています。しかし、増えすぎてしまうとDNAなどの正しい細胞なども酸化させてしまい、体を老化させてしまいます。

DHEA-Sには、この活性酸素が正常な細胞を酸化するのを防ぐ効果が期待できるのです。

ストレスは溜め込まないでオルニチンで解消しよう

では、オルニチンとストレスについておさらいしましょう。

  • オルニチンはアミノ酸の一種であり、その中でも遊離アミノ酸の一種でもある
  • オルニチンの摂取には、コルチゾール分泌量の低下・コルチゾールとDHEA-Sのバランスをよくする効果が期待できる
  • DHEA-Sの働きにより、体の老化を防ぐ効果やコルチゾールそのものの低下作用が期待できる

多くの現代人がストレスを抱えていますが、ストレスは仕事や家庭、プライベートに悪影響を与えて病気になるリスクもあります。ですので、早めに解消しておく事が必要です。

ストレスを抱えている人は、オルニチンを摂取してみるのも一つの方法なのでぜひ試してみてください。

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